保育園留学の受入れを開始します!

企画課

保育園留学とは?

 保育園留学とは、1週間から2週間、子どもが保育園に通いながら、家族で地域に滞在できる暮らし体験です。保育園での一時預かり、宿泊、ワークスペースの提供をパッケージ化し、暮らすように地域とご家族の中長期的な関係性の構築を目指すプログラムです。
 2025年12月時点で全国で約70地域に拡大、累計3,000家族、約10,000人が利用されています。なお、「保育園留学®」は、株式会社キッチハイクの登録商標です。北海道内では、13地域16園で実施されています。
 

鹿追町で取り組む目的

 鹿追町では、昭和62(1987)年から自然体験留学制度、平成10(1998)年から産業研修制度に取り組み、早くから定住及び関係人口の増加の取り組みを教育や産業の施策と関連付けながら取り組んできました。教育の分野では、平成15(2003)年から文部科学省の研究開発指定を受け、英語教育を軸とした幼小中高の一貫した独自の教育プログラムを展開し、令和6(2024)年には鹿追高等学校の全国募集を開始、全国から高校生の受け入れを行ってきています。
 そのような中でも、これまで他の自治体と比較しても緩やかな人口減少の傾向でしたが、最近発表された2025年国勢調査の速報値では、4,861人となり、この5年間では405名(減少率7.7%)の減少となりました。
 独自の教育プログラムを展開し、既に町外からの受入実績やノウハウがある鹿追町において、移住や定住に結び付きやすい世代でもある未就学児世帯を対象とした保育園留学を導入することで、教育を核とした移住モデルを構築していきます。

鹿追町での取り組み

 鹿追町は、全国18自治体の広域連携による「やわらかな定住を核とした関係人口創出・二地域居住推進事業」に参画し、令和8年度の内閣府・地域未来交付金事業に採択されました。令和10年度までの3年間で交付金を活用しながら、先行地域のノウハウと、採択自治体のネットワークも活かして、受入体制を整備します。
 今年度は、移住体験住宅SSハウスの1室と民間の一棟貸し宿泊施設2戸を活用しながら認定こども園しかおいでの受入れを開始(7月12日から第1号家族が滞在予定)、瓜幕地域の教員住宅2戸を改修し、秋頃から瓜幕保育所での受入れを開始予定です。
 町民皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
このページの情報に関するお問い合わせ先
企画課TEL:0156-66-4032FAX:0156-66-1020