株式会社VOREASと脱炭素を核とした地方創生の実現に関する連携協定を締結

企画課

 2月6日、鹿追町と株式会社VOREASは、「脱炭素を核とした地方創生の実現に関する連携協定」を締結しました。
 この協定により、脱炭素を核とした地方創生の推進に向けた取組や、エネルギーの「省・創・蓄」となる取組、また「スポーツ×脱炭素」をコンセプトとした事業を、両者が連携して推進して参ります。

 同社は令和3年9月に、VOREAS GREEN DEAL宣言を発表し、関わりのある企業や自治体の石油エネルギー使用量を10%削減することを目標としています。また、燃料の完全燃焼を促進し燃焼効率を高める液体燃料触媒「SLOW」を販売し、企業や自治体の燃料費削減と温室効果ガス排出量削減を推進しています。

 本提携の最初の具体的な取組として、「SLOW」を以下の施設で試験導入します。
  ・鹿追町総合スポーツセンター
  ・スクールバス(2台)
▲左から、株式会社VOREAS 池田 憲士郎 氏、喜井知己鹿追町長
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