住宅用火災警報器について
すべての住宅を対象に、住宅用火災警報器の設置がすでに義務化されています。未設置の方は、大切な家族の命や財産を守るために早期の設置をお願いします。
住宅用火災警報器とは
火災が発生したときは、煙や炎を見たり、焦げた臭いを感じるなど、五感によって気づくことがほとんどです。しかし、就寝中や仕切られた部屋で物事に集中していると、火災に気づくのが遅れてしまいます。
住宅用火災警報器は、煙を感知し、音や音声により警報を発して火災の発生を知らせ、逃げ遅れることを防いでくれる機器です。
※ 詳細については、とかち広域消防事務組合ホームページをご覧ください。
住宅用火災警報器は、煙を感知し、音や音声により警報を発して火災の発生を知らせ、逃げ遅れることを防いでくれる機器です。
※ 詳細については、とかち広域消防事務組合ホームページをご覧ください。
住宅用火災警報器の設置場所は?
寝室と寝室がある階の階段上部(1階の階段は除く。)に設置することが必要です。
また、台所など火災発生のおそれが高い箇所への設置も推奨されています。
※ 下記の総務省消防庁ホームページに、設置場所が示されていますのでご覧ください。
また、台所など火災発生のおそれが高い箇所への設置も推奨されています。
※ 下記の総務省消防庁ホームページに、設置場所が示されていますのでご覧ください。
住宅用火災警報器の取付方法
【取付位置】
住宅用火災警報器は「天井」または「壁面」に取り付けなければなりません。
※ 詳しい取付位置については、下記をご覧ください。
住宅用火災警報器は「天井」または「壁面」に取り付けなければなりません。
※ 詳しい取付位置については、下記をご覧ください。
- 住宅用火災警報器の取付位置について(PDF形式:112KB)
【取付方法】
特別な資格は必要ありませんので、ドライバー1本あれば、どなたでも取り付けることができますが、天井
が高いなど作業に不安を感じた場合は、下記のお問い合わせ先にご相談ください。
※ 詳しい取付方法は下記をご覧ください。
特別な資格は必要ありませんので、ドライバー1本あれば、どなたでも取り付けることができますが、天井
が高いなど作業に不安を感じた場合は、下記のお問い合わせ先にご相談ください。
※ 詳しい取付方法は下記をご覧ください。
- 住宅用火災警報器の取付方法(PDF形式:264KB)
住宅用火災警報器の点検・交換
◆ 点検方法
ボタンを押す、またはヒモを引き作動を確認します。
【正常の場合】
正常を知らせるメッセージか火災警報音が鳴ります。
(ピピ、ピーピーピー)(ピーピーピー火事です)
【異常の場合】
作動確認しても音が鳴りません。電池が正常にセット
されているか確認してください。それでも鳴らない場合
は、「電池切れ」か「機器本体の故障」です。
◆ 交換時期
定期的に住宅用火災警報器の作動確認を行い、異常で
あった場合、もしくは設置から10年を目安に交換するよう
にしましょう。
ボタンを押す、またはヒモを引き作動を確認します。
【正常の場合】
正常を知らせるメッセージか火災警報音が鳴ります。
(ピピ、ピーピーピー)(ピーピーピー火事です)
【異常の場合】
作動確認しても音が鳴りません。電池が正常にセット
されているか確認してください。それでも鳴らない場合
は、「電池切れ」か「機器本体の故障」です。
◆ 交換時期
定期的に住宅用火災警報器の作動確認を行い、異常で
あった場合、もしくは設置から10年を目安に交換するよう
にしましょう。
映像・資料
このページの情報に関するお問い合わせ先
とかち広域消防事務組合 鹿追消防署 予防係TEL:0156-66-2201FAX:0156-66-3919
とかち広域消防事務組合 鹿追消防署 予防係TEL:0156-66-2201FAX:0156-66-3919