鹿追町重点対策加速化補助金(再エネ・省エネ設備導入補助)

2024(令和6)年4月12日(金)~受付を開始します。

本町は環境省脱炭素先行地域(第1回選定)に加えて、新たに「環境省重点対策加速化事業」の選定を受けました。この事業は、町民・事業者の皆さまを対象とし、「再エネ・省エネ設備等の導入補助」を行っていくものです。事業期間は「2023(令和5)年度~2028(令和10)年度」までとなっており、先着順にて毎年予算が達し次第終了します。尚、申請にあたっては、本ページ下部にある「要綱」及び「手引き」を必ずご確認ください。
【申請受付期間:2024(令和6)年4月12日(金)~2025(令和7)年1月10日(金)】

※交付申請を検討されている方は、事前に役場企画課(tel:0156-66-4032)までご確認ください。
※本補助金は、施工業者様が代理で申請を行いますので、町民の皆さまが直接申請する必要はありません。

申請方法

・申請は、施工業者様からの代理申請が条件となります。
【委任状(別記2号)が必要です。各種申請様式の中に入っています。】
・役場1階企画課窓口での「書面提出」 及び 「Eメール」でのデータ提出が必要です。
 ※必ず書面提出が先でなければなりません。
 ※書面提出の際は、データ保存の為にスキャンをしますので、
 「ホッチキス・ファイルに入れる」などはご遠慮下さい。
・提出先アドレス:kikaku@town.shikaoi.lg.jp
   件名は「鹿追町重点対策加速化補助金_施工業者名」として下さい。
 ※提出頂くのは、「申請様式(エクセル)」のみで構いません。(資料は必要ありません)

「利子・保証料」を補給します!!(2023.9.22~)

本補助金を活用し、指定金融機関(帯広信用金庫鹿追支店・鹿追町農業協同組合)から融資を受けて再エネ・省エネ設備を導入した場合「上限2.2%、10年間分(120回分)の利子・保証料を補給致します。※一般住宅に限ります。
詳しくはコチラ↓をご覧ください。

セット補助条件(原則)

一般住宅用:「太陽光発電」+「蓄電池」+「エネルギーマネジメントシステム」は原則セットで導入して頂きます。
事業者用:「太陽光発電」+「エネルギーマネジメントシステム」は原則セットで導入して頂きます。

太陽光発電設備

一般住宅用:7万円/KW(自家消費率30%以上)
事業者用  :5万円/KW(自家消費率50%以上)

※FIT・FIPによる売電を行う場合は対象になりません。

令和6年度から「ソーラーカーポート」が対象となりました。
(既に整備されているカーポートは補助対象外です。あくまで、今回の申請で、太陽光発電と一体的に整備されるものが対象となります。)

補助率(一般・事業者共通):1/3(太陽光発電含む)

・太陽発電モジュール一体型カーポート
・太陽光発電搭載型カーポート

■補助対象になる経費
・太陽発電モジュール
・カーポート(太陽光発電モジュールの土台になるものに限る)
・基礎(カーポートの柱を地面に固定する為の部分に限る)
・架台(搭載型カーポート)
・パワーコンディショナー(インバータ、保護装置)
・その他付属機器(接続箱、直流側開閉器、交流側開閉器等)
・工事費(配線及び配線器具、電気工事等)

※カーポートは太陽光発電設備の設置の為の土台設備であり、太陽光発電設備に対して極端に面積が過大な場合などは、補助対象として認めません。
※カーポート設置に係る総工費が、太陽光発電設備設置に係る総工費を上回る場合は補助対象として認めません。

定置式蓄電池

一般住宅用:1/3(上限51,000円/kwh(工事費込み・税抜き))※上限なし
事業者用  :1/3(上限63,000円/kwh(工事費込み・税抜き))※上限315万円

※本補助金にて太陽光発電を新規に導入しなければ申請できません。
※家庭用は、kwhあたり155,000円(工事費込み・税抜)以下の蓄電池パッケージでなければなりません。
※事業者は、kwhあたり190,000円(工事費込み・税抜)以下の蓄電池パッケージでなければなりません。

エネルギーマネジメントシステム(EMS)

一般住宅用・事業者用共通:2/3
※本補助金にて太陽光発電設備を新規に導入しなければ申請できません。

太陽光発電・定置用蓄電池・エネルギーマネジメントシステムに係る交付申請等様式

太陽熱利用設備・申請様式

一般住宅用:2/3
※事業者は対象外です。

高効率給湯器(従来型からの入れ換えのみ対象)・申請様式

一般住宅用・事業者用共通:1/2
※高効率給湯器とは、エコキュート、エコジョーズ、エコフィール、エコワンなどを指します。
ただし、令和5年度実績では、「エコキュート(電気)」のみが下記条件を満たしました。
※従来型からの入れ換えのみが対象となり、これまで使用していた給湯器から「30%以上」の省co2効果が必要です。
例:電気温水器→エコキュート は対象になります。
  エコキュート→エコキュート は対象になりません。


※省co2効果を計算するエクセルは、申請様式の中に入っていますので、適宜ご活用ください。

既存住宅断熱改修・申請様式

一般住宅用:1/3
上限120万円(高性能建材(ガラス/窓/断熱材/玄関ドア))

※令和6年度から事業者(リフォーム事業者等)も対象となる予定ですが、現在環境省からの回答待ちです。今しばらくお待ちください。
※尚、断熱改修の要件・詳細に関する問い合わせは、下記「公益財団法人 北海道環境財団」までお願いします。

■公益財団法人 北海道環境財団

TEL  011-218ー7811
Email zero-carbon15@heco-spc.or.jp
連絡する際は、「鹿追町の断熱改修補助について」とお伝えください。

申請の手引き・Q&A

「手引き」を確認していない申請・報告が散見されます。
施工業者様は必ず手引きの確認をお願いします。

補助要綱

その他の補助金(脱炭素関係)

このページの情報に関するお問い合わせ先
企画課TEL:0156-66-4032FAX:0156-66-1020