鹿追町特定間伐等促進計画
森林は国土の保全、水源のかん養等のほか、二酸化炭素の吸収源として重要な役割を果たしています。
しかしながら、近年、森林を支える林業・山村の元気がなくなり、間伐等の手入れが必要な森林が増えるなど、森林機能の低下が危ぶまれています。
このような中、京都議定書の第一約束期間の終期である平成24年度までに、特定間伐等の取組を強力に促進することを目的とした「森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法」が平成20年5月16日に公布・施行されました。その後京都議定書第二約束期間、パリ協定に基づく日本の目標期間に合わせて平成25年と令和3年それぞれに改正・延長されています。
しかしながら、近年、森林を支える林業・山村の元気がなくなり、間伐等の手入れが必要な森林が増えるなど、森林機能の低下が危ぶまれています。
このような中、京都議定書の第一約束期間の終期である平成24年度までに、特定間伐等の取組を強力に促進することを目的とした「森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法」が平成20年5月16日に公布・施行されました。その後京都議定書第二約束期間、パリ協定に基づく日本の目標期間に合わせて平成25年と令和3年それぞれに改正・延長されています。
鹿追町ではこの法律に基づき、また北海道が定める基本方針に即して、「鹿追町特定間伐等促進計画」を定め、地域の森林の整備を促進し、地球温暖化防止に向けた森林吸収源の確保を図り、令和12年度までの特定間伐等の実施を促進することとなりました。(令和4年8月変更)
- 特定間伐位置図(変更)(PDF形式:1MB)
- 鹿追町特定間伐等促進計画(変更)(PDF形式:200KB)
- 特定間伐実施計画・実績(変更)(PDF形式:132KB)
このページの情報に関するお問い合わせ先
農業振興課 農政係TEL:0156-66-4035FAX:0156-66-1620
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