デジタル田園都市国家構想交付金を活用した事業について

 国では「デジタル田園都市国家構想」に基づき、デジタルを活用した地域課題の解決や魅力向上など地方創生の推進を目指しています。
 本町ではデジタル技術を活用した次の3事業の導入に向け取り組んでいます。
 ※この事業はサマージャンボ宝くじの収益金を活用して実施しています。
情報発信の質の向上とスマホを活用した住民サービスの実現
 パソコンやスマートフォンによる各種申請(健診、施設予約など)やLINEアプリを活用した情報発信の充実を図ります。(事業費7,941千円)
書かない窓口の導入
 役場での各種申請、手続きなどにおいて免許証、マイナンバーカードなどで本人情報を読み取り、来庁者の手書きの軽減とスピーディーな対応を行います。(事業費1,360千円)
議事録作成システムの導入
 議会をはじめ、各種会議の議事録を正確かつ迅速に作成し、速やかな情報公開と事務の負担軽減を図ります。(事業費3,315千円)
なお、交付金の詳細については、下記のリンクをご参照ください。
デジタル田園都市国家構想交付金(内閣府ホームページ)
※この事業ではデジタル田園都市国家構想交付金に加え、道市町村振興協会からの助成(サマージャンボ宝くじの収益金)を活用しています。
このページの情報に関するお問い合わせ先
総務課 総務係(電算担当)TEL:0156-66-2311FAX:0156-66-1020