一村一エネ事業について(北海道エネルギーフロンティア事業)

一村一エネ事業とは

 市町村と企業、団体、NPO等の地域の多様な主体が連携して行う、地域の特色を生かした省エネ・新エネ事業を通じて地域活性化を図る取組に対し、北海道が支援する制度です。

環境保全センターからの余剰熱を利用したマンゴー栽培

 当町では、鹿追町農村青年会が代表者、鹿追町が構成員となり、「郷土を想う青年の夢 鹿追マンゴープロジェクトコンソーシアム」を設立しました。

 平成25年度から上記事業を活用し、環境保全センターから発生する余剰熱エネルギーや、雪氷熱エネルギーを活用した冷暖房設備を備えたビニールハウスを設置し、通常南国の夏季にしか出荷できないマンゴーを冬季に出荷することで、新エネルギーの利活用や地域の産業振興を図ります。

事業内容

機器導入・マンゴー栽培ビニールハウス 1棟
・新エネルギー導入設備・予備暖房設備 1式
・その他電気工事・配管工事等
その他経費・マンゴー苗木購入
・肥料・農薬購入
・雪氷用バーク購入
・その他包装資材購入等
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