熱中症にご注意ください
【令和6年7月8日更新】
熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節 機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、 救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。
熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに、 周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。
熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに、 周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。
暑さを避ける、身を守る
室内では…
・扇風機やエアコンで温度を調節
・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
・室温をこまめに確認
・WBGT値も参考に
※WBGT=暑さ指数のこと。WBGT28以上で厳重警戒、31以上は危険とされている。
・扇風機やエアコンで温度を調節
・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
・室温をこまめに確認
・WBGT値も参考に
※WBGT=暑さ指数のこと。WBGT28以上で厳重警戒、31以上は危険とされている。
特に注意したい方々
子ども | 高齢者 | 障がい者 |
子どもは体温の調節能力が十分に発達していないので、気を配る必要があります。 | 熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です。 高齢者は暑さや水分不足に対する 感覚機能やからだの調整機能も低下しているので、注意が必要です。 | 障害のある方も、自ら症状を訴えられない場合があるため、特に配慮しましょう。 |
熱中症が疑われる人を見かけたら
涼しい場所へ
エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など、涼しい場所へ避難させる
からだを冷やす
衣服をゆるめ、からだを冷やす (特に、首の周り、脇の下、足の付け根など)
水分補給
水分・スポーツドリンクなどを補給する
自力で水が飲めない、意識がない場合は、
ためらわずに救急車を呼びましょう!
エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など、涼しい場所へ避難させる
からだを冷やす
衣服をゆるめ、からだを冷やす (特に、首の周り、脇の下、足の付け根など)
水分補給
水分・スポーツドリンクなどを補給する
自力で水が飲めない、意識がない場合は、
ためらわずに救急車を呼びましょう!
指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)について
鹿追町では、令和6年7月1日から10月23日までの運用期間中、「熱中症警戒情報(アラート)」が発表された場合、町民が暑さを逃れ、涼をとれる場所として「クーリングシェルター」を一般開放しています。
詳しくは、下記リンクを参照してください。
詳しくは、下記リンクを参照してください。
このページの情報に関するお問い合わせ先
保健福祉課 健康推進係(トリムセンター内)TEL:0156-66-4037FAX:0156-66-1818
保健福祉課 健康推進係(トリムセンター内)TEL:0156-66-4037FAX:0156-66-1818