鹿追町総合防災ハザードブック

はじめに

 平成30年9月に発生した北海道胆振東部地震では、地震そのものの規模もさることながら、北海道全域の停電「ブラックアウト」を経験したほか、平成23年3月の東日本大震災、平成28年4月の熊本地震、令和6年元日の能登半島地震など、近年は地震の恐ろしさを痛感させられ、同時に多くの教訓も得たところであります。また、自然災害は地震だけではなく、平成28年8月には立て続けに台風が上陸し、鹿追町では人命こそ奪われなかったものの多くの財産が失われてしまったところです。
 これら自然災害からの教訓のもと、町では町民のみなさまが安心して生活できる「災害に強いまちづくり・ひとづくり」に取り組んでいますが、いつ、どこで、何が起きるのか予想が困難な自然の脅威から身を守るためには「一人ひとりの備えと対応」が重要です。
 この「鹿追町総合防災ハザードブック」は、平成30年に災害への備えや対応方法をまとめ、発行された保存版を情報更新したものです。日頃から見えるところに保管していただき、災害に備える『防災』、そして災害時の被害を少しでも減らす『減災』のために活用して下さい。

防災ハザードブックデータ(令和6年更新)

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