鹿追町立学校における働き方改革推進プラン

働き方改革推進プラン

 北海道教育委員会(以下、「道教委」という。)が、平成28年度に行った「教育職員の時間外勤務等に係る実態調査」では、1週間当たりの勤務時間が60時間を超える者の割合が、教諭については、小学校で2割、中学校で4割を超えています。また、教頭に至っては、小・中学校とも7割を超える結果が出ており、当町においても同様の傾向にあるものと認識しております。
 こうした状況を踏まえ、道教委では平成30年3月に道内の全ての学校において働き方改革を行うため、業務改善の方向性を示した「学校における働き方改革『北海道アクション・プラン』」を作成しております。
 本町においても、北海道が作成したプランに準じて「鹿追町立学校における働き方改革推進プラン」を作成し、実効性ある取組に向け、学校、家庭、地域、行政が密接に連携し、保護者や地域住民の理解を得ながら、教員が本来担うべき業務に専念できる環境に努めてまいります。
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