郷土資料室 収蔵品
展示の様子
鹿追町の歴史を、当時の生活が垣間見られる調度品から知ることができます。歴史を物語る様々な物が展示されています。
収蔵品
【シナの洞木とバチバチ橇(そり)】
開拓のころ、原野の木々を伐り倒し、伐根して整地し、農地や住宅地などにしていった。
この橇を馬で曳(ひ)いて運んでいた。
馬と人の手で行うとても大変な仕事だった。
開拓のころ、原野の木々を伐り倒し、伐根して整地し、農地や住宅地などにしていった。
この橇を馬で曳(ひ)いて運んでいた。
馬と人の手で行うとても大変な仕事だった。
【拓殖鉄道完成予想図】
昭和3年に描かれた、北海道拓殖鉄道の沿線の完成へのイメージ図。
実際には新得~上士幌間が整備され、図中にある上士幌~足寄間・鹿追~木野間は計画のみで、実現しなかった。
かつて走っていた機関車の車両は町の中に遺されている。
昭和3年に描かれた、北海道拓殖鉄道の沿線の完成へのイメージ図。
実際には新得~上士幌間が整備され、図中にある上士幌~足寄間・鹿追~木野間は計画のみで、実現しなかった。
かつて走っていた機関車の車両は町の中に遺されている。
関連ページ
1階は図書館となっています。図書館については下記をご覧ください。
また、郷土資料保存館が中央公園の北側にあります。下記をご覧ください。
また、郷土資料保存館が中央公園の北側にあります。下記をご覧ください。
このページの情報に関するお問い合わせ先
教育委員会社会教育課 図書館係TEL:0156-69-7170
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