特別支援教育

障害のある幼児児童生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち、幼児児童生徒一人一人の教育的ニーズを把握しその持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善又は克服するため、適切な指導及び必要な支援を行っています。
平成19年4月からは「特別支援教育」が学校教育法に位置付けられ、すべての学校において障害のある幼児児童生徒の支援をさらに充実していくこととなりました。 障害のある児童生徒の就学先については障害の状態や教育上必要な支援の内容、地域における教育体制の整備の状況や本人・保護者の意見、教育学・医学・心理学等の専門家の意見等を踏まえた総合的な観点から教育委員会が決定する仕組みとなっています。
鹿追町では、特別支援学級の在籍を新たに希望する場合、就学ガイダンスと就学相談を受けていただいています。詳しくはこちらの一貫教育の特設サイトをご覧ください。
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教育委員会学校教育課TEL:0156-66-2646FAX:0156-66-1859