鹿追町

　生後3ヶ月（91日）以上の犬には、一生涯に1回登録して鑑札を受けなければなりません。 新たに犬を飼った場合、飼い犬が死亡した場合、引越しした（転入・転出）場合なども手続きが必要です。
その他、狂犬病予防注射（1年に1度）が義務付けられています。 予防注射は、動物病院、農業共済組合、または地区別に日時を決めて行う集合注射会場で受けてください。

町外で登録をしている犬が鹿追町に転入したときは、転入前の市区町村で交付を受けた犬の登録鑑札をお持ちいただき、所在地等の変更を届け出る必要があります。

犬の所在地が鹿追町から町外に変更となるときは、新しい所在地の市区町村で犬の転入手続が必要になります。

飼っている犬が亡くなった場合、死亡の届出を行って登録を抹消する必要があります。

　生後91日以上の飼い犬は、年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。既に登録されている飼い主の方には、年1回狂犬病予防注射の定期集合注射の通知を送付しています。新たに犬を飼う場合や、狂犬病予防注射を受けられなかった場合は、最寄りの動物病院で受けていただき、狂犬病予防注射済票の交付は町民課住民生活係で手続きをしてください。

※予防注射料金2,490円(税込)が別途必要です。

飼い犬・猫等が死亡した場合、町内に火葬施設がないため、帯広市内のペット霊園と委託しています。事前に町民課住民生活係へご連絡ください。

鹿追町畜犬取締及び野犬掃とう条例に従って、期間を定めて野犬掃とうを実施しています。散歩時を含め日頃から、飼い犬はけい留またはオリで飼うようお願いします。放し飼いはしないでください。