鹿追町

国内有数の農業地帯が広がる十勝平野を一望出来るマチ・鹿追町。

北海道の中心、大雪山国立公園の南麓で十勝の北西部に位置し、北は高く緩い南傾斜が扇状に広がる高丘地帯で、南下するにしたがって平坦になり、北に聳えるウペペサンケ、東西ヌプカウシヌプリなどの諸山と然別湖などの湖沼を水源とする然別川が北から南に縦断し、この地域は牧畜農耕適地で、北部の地域は一部陸上自衛隊の演習場になっています。

近年は環境に配慮したまちづくりを重要政策として取り組んでいます。

【自動車で鹿追町へ】
札幌方面からは、道央自動車道から道東道自動車道を進み十勝清水ICから一般国道274号線へ。十勝清水町から約25分で鹿追市街地に到着します。

旭川方面からは、一般国道38号線を進み新得町へ。新得町から北海道道75号帯広新得線を進み約20分で鹿追市街地に到着します。

【JR石勝線 新得駅から鹿追町へ】
JRで札幌から約2時間、千歳から約1時間20分でJR新得駅に到着。拓殖バス、レンタカー、タクシー等利用して約20分で鹿追市街地に到着します。

【とかち帯広空港から鹿追町へ】
とかち帯広空港からバスで約50分で帯広駅到着。帯広駅バスターミナルから新得・鹿追・然別湖線行きの拓殖バスに乗車し約1時間で鹿追市街地に到着します。
とかち帯広空港からレンタカーを借りると移動が楽かもしれません。