鹿追町

　鹿追保育園の発表会場が町民ホールでは狭いのでは？（2014.8月号掲載）

　鹿追保育園では、例年鹿追町民ホール（ホワイトホール）にて発表会を行っておりますが、ホワイトホールは一番大きな会場となっており、計500人は観覧できます。
　近年園児は増加傾向ではありますが、以前より座席を確保するため、保護者の方々は朝早くから並び順番待ちをしています。
　平成25年度は、園児数106名・世帯数82件で、3～5歳までは保護者と一緒に観覧し、0～2歳児は出演が終わるまで別の部屋で待機していました。親子および祖父母までは余裕で観覧できると思われ、さらにおじ、おば、いとこなど園児を応援に来てくださる方々が特に多かったのではと思われます。会場いっぱいの来場者のため、特にござ席については席を譲り合いながら観覧いただいておりました。
　26年度は、6月現在で園児数97名、世帯数79件と昨年度より若干少なくなっております。今後入園予定者がおりますので25年度と同様の来場数を予想しておりますが、保護者にご協力いただきながらこれまで通り見ていただこうと考えておりますので、ご理解とご協力をお願いします。
　なお、27年度から幼保一体化により園児が約60人以上増えることになりますと、このままでは会場が手狭になることから、電動椅子の使用をやめたり、交代制にするなど、何らかの検討や工夫が必要になると思われます。